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須磨寺・砂曼荼羅法要

今日は神戸の須磨寺にチベット仏教の砂曼荼羅とバイマーヤンジンさんの講演会を聴きに行ってきました。

初めて行くお寺だったのですが、すごく広いお寺で境内には梅の花が咲いていました。

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中央には立派な本堂が建っています。

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ただ、このお寺は大きなお寺にしばしば見られる、ありがたがれば何でも置いてもよいというか、凡人には理解できない価値観の中でモニュメントを選んでいると言うか・・・。

結構すごかったです。

私がびっくりしたものがいくつかありました。

まず、強靭なお子二人組み。
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兄:「そいやーー!!」
弟:「ん!!」

弟アップ写真。
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何だか艶めかしい。。。

続いて、それだけならバランスの取れた素敵モニュメントなのになぜか傍らにこけしちゃん・・・。
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続いてお地蔵様の傍らにたたずむ座敷ワラシ。
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反対側にはお坊ちゃんが立っていました。

さらに、シベリア満蒙戦没者モニュメント。
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結構まじめなのになぜかパンダの骨格のクマ登場。。
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クマ「ぼく、クマだよ」

最後に、うる星やつらのチェリー登場。
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肝心の砂曼荼羅ですが、四畳半ぐらいの大きさがあり見ごたえ十分でした。

でも、写真は撮っちゃいけないそうです。

バイマーヤンジンさんの講演は「誰だそれは?」と思って行ったのですが、とってもおもしろかったです。

バイマーヤンジンさんは歌手で、日本人の男性と結婚され大阪に住まれているのですが、17年前に日本語もわからず来日し、彼の両親と同居したときのさまざまなエピソードとともに、家族の大切さを語ってくれました。

個人的に気に入ったエピソードなのですが、バイマーヤンジンさの住むアムドと言う地域では、水葬の為、川魚を食べないそうで、日本では魚が食卓に上がり本当に恐かったそうです。しかし、義理の両親も彼もあまり理解してくれなかったそうです。
今度は彼が彼女の実家に行ったときご馳走をと牛の頭を塩だけで二日間煮込んだものを出したそうです。彼は家から飛び出し食べられないと言ったそうですが、彼女は彼のために頬肉を取り、口を広げタンをつかみ出して食べさせようとしたそうです。
彼はとろけた肉の間から見える歯も、少しあいた目も恐かったそうですが、彼女にはそれら全て牛が「食べてね」と言っているように見えるそうです。
彼には彼女が魚を恐がるのが理解できず、彼女は彼が牛の頭を恐がるのが理解できなかったそうです。しかし、最終的に郷に入れば郷に従えだと思ったそうで、魚を食べるようになったのだと語ってくれました。
何だか価値観って不思議だな、と思い、自分ならどうするのかなと思いました。

バイマーヤンジンさんはチベットで九つの学校も建てたそうで、自分にできることを一生懸命しようとしている姿に感動しました。

今は小学校などで勢力的に講演されているようで、また機会があればお話を聴きに行きたいと思いました。
歌もとってもお上手でマイクはいらないと思いました。

こちらも写真はだめとのことでした。

なので、代わりにお寺のそばにいたセクシー猫ちゃんの写真を。。
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狸みたいに毛むくじゃらで、おっきなねこさんでした。
どこに行っても寒くないね。





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No title

ヤンジンさん、お話がお上手で有名なようですよ。

お茶目なご住職なのかしら?
このお寺、2007年にも砂曼荼羅法要やってたよう。
知らなかった。

Re: No title

ヤンジンさんは本当にお話し上手でおすすめです!!

お寺は真言宗なのでチベット仏教とつながりがあるんですかね?
ご住職のお茶目度合いは仏像に眼鏡をかけて電飾で飾り立てるミャンマーぐらいすごいと思います。
プロフィール

申垣 和美

Author:申垣 和美
14年4月から就職してバンコクで働いていましたが、15年4月より仕事を辞めタイ語と英語の勉強をしています。
ちょっとずつでも絵日記書いていこうと思っています。
糸紡ぎは盛大に続行中です。糸が欲しい人はお知らせください。

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