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絵日記

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正面から歩いてきた未成年の口笛がランバダだった。

今何が流行ってるのかな、なんて好奇心消えてなくなれ!!

私が聞きたいのはランバダじゃない!





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数日間、一人暮らし。

途端に寝間が心斎橋筋になった。

寝返りも打てない。






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会社の近くにインドネパール料理屋ができた。

他のインド料理屋などと同じでランチは700円と安いがつぶれないか心配である。

値段の安さがあだとなるのか、立地条件が悪いのか、はたまた味が悪いのか、インドネパールへ帰ることにしたのか、なんせつぶれるお店が多い。

因みに同じ場所に以前はラーメン屋があった。




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珍しく雪が舞っていた。

初春、迎春という言葉と共に木瓜を愛で、夏のお山の写真ばかり見ていたら気持ちが春になっており、実季節と気持ちが揃わず変な心持ちになった。

そう言えば、今朝は外の水に氷が張り、ホースはお湯であっためないとだめなほどかたくなっていた。






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電車で向かいの席に座った男の人が片手でゲームをしながら家にいるかのごとくビールを飲みお菓子を食べくつろいでいた。

不思議なのはそれらが薄っぺらいビジネスバックから出てきたことだ。

ビジネスバックはなんでも入るようになったのだろうか。





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会社の女の子が三十歳になると言う。

「三十路の世界にようこそ」

と言ったら、みんなそう言う、とうんざりしながら言われた。







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もともと胃腸が弱いが風邪で更に弱っている。

その結果おならがぶいぶい出る。

仕事中は気が張って出ないが、出さないと苦しい。

なので休憩時間に人が来ない通路に立ち、携帯をいじりリラックスしたところでおならには出ていってもらう。

同僚に何してるの?、と聞かれたら咳が出るから離れて休憩してると言いつつ手でお尻をぱたぱた扇げば良い。







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急に夏に母と何泊かで山登りをしようと思い立った。

だが、母は登りで私に蝸牛と言われたのと暑さに弱いのを気にしており行くと言わない。

行くと言わないわりに行くつもりだったりするのでめんどくさい。






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お風呂から上がってからブログを描くのが日課だが、なぜかお風呂上がりに咳が止まらなくなる。

だいたい寝間に入ると咳込みだすので、かつては心斎橋筋のような賑わいだった寝間の上も今では艶子がぼつんといるのみである。

肋骨にバンテリン塗って寝る始末である。






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四天王寺さんで、やぎのお面を買ってる人がいた。

店の人に値段を聞いた途端、角が付いていたはずだから探せという言われ、探すと言う。

角を入れるための穴に不思議さを感じなかったのだろうか。

発見された角はお面の出来に不相応な本物の角だった。

店員が商品の全貌を把握していたのと、客に探させたのにも二度びっくり。

今月はちょっぴし買った物もあったし楽しかった。









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きのこの観察会に行った。

黒い固い塊が地面にくっついており、それが秋のきのこのなれの果てだそうだ。

もはや何きのこかも定かではないが、野垂れ死にってこんな感じかもしれない。







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ねこにもほうれい線がある。

みたいに見えるときがある。





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15年ほど被っている毛糸の帽子が年々洗濯のため縮んでいる。

おでこにカタカタと線が入る上、しっかり被れなくなったのでてっぺんにへんてこな空洞ができる。

しかし、暖かいし丈夫なので捨てる気はない。

飽いた、と言ってモノを捨てられる人を不思議に思うが周囲が心配するほど同じモノを持ち続けるのも時として考え物なのであと10年ぐらい被ったら捨てようと思う。

おそろいのマフラーもあったのだが、五年目ぐらいになくしてしまった。






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子どもの頃、冬に手がちめたくても母の服のポケットに手を入れるとあったかかった。

お母さんてあったかいなと思っていた。

今考えると母はヨーロッパ仕様のダウンを着ており、私は綿入れだった。

それだけだった。





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ただ髪を切ろうとしただけなのにお店が閉まっていた。

六時前なのに閉まっていた。

ちょっぴしお洒落して会社に行ったのに閉まっていた。

会社の女子に「今日はおでかけ?」って聞いてもらえたのに閉まっていた。






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ごまえちゃんに一昨日あげた見向きもされないレタスそのままに、水菜をあげた。

水菜を少しかじったあと、すごい勢いでレタスを食べた。

なぜか嫌みっぽく感じた。








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大分良くなってきたが、明け方に咳き込む。

あまりに咳き込む為、艶子が外に出て寝るほどだ。

夜中にも気付かないだけで咳してるのかな。







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薬が合わず、アレルギー症状が出て目が真っ赤になり目やにが止まらない。

咳が気管支炎のようになり夜中に尋常じゃなく咳き込み寝られない。

肋骨も横隔膜も痛い。

もはや死にかけの生物である。

厄年恐るべし。







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久々に仕事に行った。

なんで行くことにしたのかと後悔するほどしんどかった。







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病院でもらった薬は眠くなると聞いていたが、異様に眠くなる。

泥のように寝てしまう。







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病院に行った帰り、DVDを五枚借りて帰った。

五枚ともおもしろくなかった。

私が風邪だから面白くないのか作品が悪いのかわからない。

わかっているのはなんか無駄な、風邪を治すにはとっても良い時間を過ごしたということだ。







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仕事に行った途端、それまで出なかった咳が異様に出だし咳き込んで仕事にならず早退した。

職場の空気は悪いと以前から聞いていたが身を持って悪いと実感した。

ちょっといただけで声まで出なくなり職場に行くのは当分やめにしたい。





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風邪のせいで恐ろしいぐらいによく寝る。

艶子が大喜びで私と寝ているが、ちっともトイレやご飯に行かない。

私が起きるとしぶしぶ起きるが猫ってそこまでよく寝る生き物だったか。

それとも私にお付き合いしてくれてるのか。






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マックス38度5分まで熱が上がった。

のどの痛みと寒さがすごくてしょうがなかったのだが、食欲はまったく衰えなかった。

たこ焼きを食べ鍋を食べこれでもかと食べまくった。






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昨日のお風呂が手伝って、ちょっとした風邪がちゃんとした風邪になった。

寒くてしょうがない。

何年ぶりの風邪かなー。






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お風呂がやや故障した。

ややなのでヌルいお湯に入って追い焚きしたが寒い。

あがった後も寒い。

あったまったのに寒い。

なおれ!お風呂!!








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今日はやたらオリオン座がでかかった。

日によって大きさが変わるなんて不思議じゃー。





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春日原始林に行った。

9世紀に伐採禁止令が出たという何だか気になる場所である。

行く前にネットで道を調べたが、あまりわからないので駅で地図をもらう。

だが、その地図も市内がメインであまり何も載っていない。

行けばわかるかと思ったが北が上だったり東が上だったり山の高低がむちゃくちゃだったりで随分やまに遊ばれてしまった。

だが、世界遺産なんだそうである。

どうりでトイレが多かった。






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奈良の阿部文殊院に行った。

文殊菩薩拝観がいらない念珠(500円で販売中)付きで700円もしたが、文殊菩薩自体はすてきだし二度と来ないかもと思い拝観することにした。

列が異様に長くくたくたになったところで、「拝観の方はこの列に並ばないで下さい」と書かれた看板を持った警備員が現れた。

その警備員は並ぶときにもいたのだが、てっきり「拝観の方はこの列に並んで下さい」と書かれた看板を持っていると思っていた。

結局、外から見たのだが鳩除けのような網の隙間からちらりと見えただけであった。

そして何だかもう700円払って拝観する気はおきないのであった。







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生駒に登った。

枚岡神社は人でにぎわっていたが、山は閑散としていた。

結構登った僕らの広場という場所で初老の女性が一人、目的もなさそうにうろうろしていた。

散歩なのだろうが、元旦ということもありちょっと異様な気配が漂っていた。


みなさま、今年も宜しくお願いします。






プロフィール

申垣 和美

Author:申垣 和美
14年4月から就職してバンコクで働いていましたが、15年4月より仕事を辞めタイ語と英語の勉強をしています。
ちょっとずつでも絵日記書いていこうと思っています。
糸紡ぎは盛大に続行中です。糸が欲しい人はお知らせください。

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ヤクの背中で糸紡ぎ
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